脳活性ケアフロア
~ご本人・ご家族との連携を大切に~
定員30名
《フロアの方針》
脳活性ケアフロアは認知症予防・進行防止の為、作業療法士による専門的なリハビリ・介護士による日常生活の自立訓練を提供する事で『生活行為向上』と社会への『活動』・『参加』ができることを目標としております。私達は認知症ケアの専門家として、ご利用者様が可能な限り、住み慣れた地域で生活して頂けるよう支援します。
作業療法士の リハビリ |
脳活性リハビリ(回想 法や手工芸、体操等) を6名程度で1時間実 施しています。その 他、身体機能訓練(下 肢筋力や歩行練習)も ニーズに合わせながら 実施しています。 |

フロアでの |
日常生活の行為を通してリハビリを行うことで、自宅での生活、ADL(日常生活動作)や仕事趣味等につなげていきます。立位、歩行訓練、編み物などを個別に実施しています。 |

ダイバージョナル セラピー |
ゲストの方一人ひとりに焦点を当て、個性を重視し自分らしく生きる目的でダイバージョナルセラピーを行っています。 月に一回、五感(視覚聴覚,味覚,嗅覚,触覚)を刺激することに着目したレクリエーションも行います。 |

レクリエーション紹介
・スクエアステップ
・回想法
・音楽療法(金曜日)
・茶話会
・書道(木曜日)
・脳活性につながるレク
・体操
・個別訓練
・集団訓練
上記の内容で、毎日レクを行っています。
身体と同時に脳も動かすことで、脳の活性化につながり、より効果的に認知症予防・進行防止となります。