その人らしく自立し、豊かな生活が続けられるよう生活機能の維持・向上をめざして、支援します。

①食事が楽しくなる居心地のよい

　ダイニング

②介助しやすい広めのリハビリWC

③身体機能に応じた様々な浴室

④柱型のない、生活しやすい療養室

⑤歩行訓練ができる回遊廊下

⑥段差の緩いリハビリ階段

⑦自然を感じるリビングコーナー

　a.白山を望む風景画コーナー

　b.長良川の花火を楽しむコーナー

　c.植栽コーナー

各階をつなぐ階段でもリハビリができます。階段は吹き抜けのインナーガーデンに面し、日光や緑を感じながら、段差のゆるいリハビリ階段を移動します。別フロアの入所者と交流でき、リハビリの意欲にもつながります。

療養室のベッドのマットレスの下にシート状のセンサーを敷き、身体に何も装着することなく、寝返りや呼吸、脈拍などの体動を検出し、入所者の呼吸数や脈拍数、睡眠状態、覚醒、起き上がり、離床動作などをスタッフが遠隔でもリアルタイムで把握することができるセンサーを導入しています。

非接触、非映像でプライバシーにも配慮されています。

夜間の見守りや生活状態の把握などに利用することができ、入所者の安全が保たれます。